医療被ばく安全管理委員会

委員会委員

委員長

鈴木 賢昭 (ベルランド総合病院)

委員

小黒  清 (獨協医科大学病院)
五十嵐 博 (群馬県立県民健康科学大学)
北村 秀秋 (横浜医療センター)
佐藤 寛之 (聖マリアンナ医科大学病院)
佐藤 洋一 (石和共立病院)
佐久間 守雄 (星総合病院)
柘植 達矢 (安城更生病院)
中村 泰彦 (純真学園大学)
平松 雅樹 (東京慈恵会医科大学附属柏病院)
三島  章 (鶴見大学歯学部附属病院)
横田  浩 (中央医療技術専門学校)

医療被ばく安全管理委員会とは

 当委員会は、患者および医療従事者の被ばく管理および、医療被ばく線量の最適化を促進することを目的としている。
 具体的な活動には、「会誌または広報誌での情報発信」、「セミナーや学術大会でのシンポジウムの企画」、「医療被ばく低減施設認定事業の運営」、「診断参考レベルなどの改定作業への参加」などの他、放射線被ばく相談員分科会と協力して「放射線被ばく個別相談センター」を運営し、国民の皆様からの被ばく相談等にも対応している。
 委員は広い視点からの検討および連携をはかるために、有識者だけでなく関連学会および分科会からの代表者で構成されている。
 2019年3月11日に医療施行規則の一部を改正する省令(厚生労働省令第21号)が公布されたが、この改正内容は当委員会が中心となり推進してきた「医療被ばく低減施設認定制度の目的」やこれまでの様々な活動と趣旨が合致している。
 このような経過を背景に、さらに医療被ばくの安全管理を推進したいと考える。
ページトップへ