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平成25年度 新任会長会議開催される
2013.09.01
平成25年8月3日(土)、本会事務所で新任会長会議が開催された。出席者は、本会から中澤会長、小川副会長、井戸副会長および熊代理事、新任会長からは千葉会長(千葉県診療放射線技師会)、清水会長(兵庫県放射線技師会)、肥合会長(熊本県放射線技師会)および竹下会長(宮崎県放射線技師会)が出席された(和歌山県放射線技師会の川井会長は都合により欠席)。
中澤会長のあいさつに続き自己紹介が行われた後、平成25年度事業の重点項目である生涯学習システム、入会促進およびデータベースの各事業について、本会役員より説明と報告が行われた。各項目について本会と地域のそれぞれの立場から活発な意見交換が行われた。
生涯学習システムに関しては、本会教育委員(都道府県選出)、地域選出理事および都道府県会長との緊密な連携の重要性が確認されるとともに、開催方法や講師選定・前泊の必要性などについて、地域の実情に合わせた開催方法に改めていただきたいとの要望が出された。入会促進については、診療放射線技師養成機関との懇談や学生教育の中で「本会の役割について説明を行う活動なども必要ではないか」「定年退職後も会員としてとどまっていただくような方策が必要ではないか」などの意見が出された。また会費徴収方法の見直しや簡素化に向けたシステムの構築について要望が出された。
最後に、われわれの職業の発展を目指し、政治活動も視野に入れ、多様な活動が今後必要ではないかとの意見が出され、小川副会長の閉会のあいさつで会議は終了した。
中澤会長のあいさつに続き自己紹介が行われた後、平成25年度事業の重点項目である生涯学習システム、入会促進およびデータベースの各事業について、本会役員より説明と報告が行われた。各項目について本会と地域のそれぞれの立場から活発な意見交換が行われた。
生涯学習システムに関しては、本会教育委員(都道府県選出)、地域選出理事および都道府県会長との緊密な連携の重要性が確認されるとともに、開催方法や講師選定・前泊の必要性などについて、地域の実情に合わせた開催方法に改めていただきたいとの要望が出された。入会促進については、診療放射線技師養成機関との懇談や学生教育の中で「本会の役割について説明を行う活動なども必要ではないか」「定年退職後も会員としてとどまっていただくような方策が必要ではないか」などの意見が出された。また会費徴収方法の見直しや簡素化に向けたシステムの構築について要望が出された。
最後に、われわれの職業の発展を目指し、政治活動も視野に入れ、多様な活動が今後必要ではないかとの意見が出され、小川副会長の閉会のあいさつで会議は終了した。