ニュース・お知らせ
第4回ワークショップ開催される
2013.09.01
平成25年7月27日(土)、神奈川県足柄下郡の湯河原商工会館302号室において、本会主催第4回ワークショップが2日間にわたり、延べ6時間に及んで開催された。
冒頭、中澤会長より趣旨説明が以下のように行われた。「本ワークショップの開催要旨は、本会が抱えている大きな課題(テーマ)について、ワークショップ形式を用いて理事・事務職員の意見を集約し、課題解決に向けた方策を立案することである」。
テーマとしては(1)被ばく低減施設を普及させるための方策について(2)JARTが国民にできる放射線教育について(3)大都市圏における入会促進の方策について─の3テーマを、一班7、8人の3グループに分かれ、与えられたテーマについてグループ内でそれぞれの問題点にアイデアを出し合い(ブレーンストーミング)、その意見をカード化し、さらにそのカードをグループ化して、グループ化した問題点を論理的に整理、解決への道筋を明らかにする「KJ法」を用いて進行した。
それぞれの班で“批判をしない”“自由奔放”“質より量”を前提に、たくさんの問題点が抽出、カード化され、関連化作業を経て、それぞれのテーマ「解決策」「具体策」「方策の創出」が班を超え、全員の意見交換により導き出された。
今回のワークショップの結果については、それぞれのテーマについて、各班がリポートを作成して提出することになっている。
このワークショップを通じて、会長、副会長をはじめ、理事、事務局員のコミュニケーションが向上し、非常に有意義な2日間であったことを追記しておく。
冒頭、中澤会長より趣旨説明が以下のように行われた。「本ワークショップの開催要旨は、本会が抱えている大きな課題(テーマ)について、ワークショップ形式を用いて理事・事務職員の意見を集約し、課題解決に向けた方策を立案することである」。
テーマとしては(1)被ばく低減施設を普及させるための方策について(2)JARTが国民にできる放射線教育について(3)大都市圏における入会促進の方策について─の3テーマを、一班7、8人の3グループに分かれ、与えられたテーマについてグループ内でそれぞれの問題点にアイデアを出し合い(ブレーンストーミング)、その意見をカード化し、さらにそのカードをグループ化して、グループ化した問題点を論理的に整理、解決への道筋を明らかにする「KJ法」を用いて進行した。
それぞれの班で“批判をしない”“自由奔放”“質より量”を前提に、たくさんの問題点が抽出、カード化され、関連化作業を経て、それぞれのテーマ「解決策」「具体策」「方策の創出」が班を超え、全員の意見交換により導き出された。
今回のワークショップの結果については、それぞれのテーマについて、各班がリポートを作成して提出することになっている。
このワークショップを通じて、会長、副会長をはじめ、理事、事務局員のコミュニケーションが向上し、非常に有意義な2日間であったことを追記しておく。