ニュース・お知らせ
お知らせ 平成26年度 第3回Ai認定講習会(平成26年度 死亡時画像診断(Ai)研修会)の開催について
2014.12.01
平成26年12月1日
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 中澤 靖夫
死亡時画像診断(Ai)については、厚生労働省の「死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会」報告書(平成23年7月)において、研修会の開催や認定技師制度等の確立により撮影・読影に関する知識・技術の向上に努める必要性が示されています。その後、平成24年6月には「死因究明の推進等に関する法律」と「警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律」の2法案が国会により可決されました。後者については平成25年4月に施行され、前者は2年間の時限立法として平成26年6月に死因究明等推進計画が閣議決定されています。今やAiは診療放射線技師の業務の一つとなってきました。
本認定講習会は平成23年11月から年3回のペースでの開催を目指し、今回で11回目になります。これまでの受講者総数は約850名、“Ai認定診療放射線技師”として、311名が認定されています。講義内容はこれまでと同様に死亡時画像診断(Ai)を適切に活用していくための基礎的な知識、技能の普及を目的として診療放射線技師を対象に行うものであり、本会Ai認定診療放射線技師のための指定講習会であります。
今回の講習会は、厚生労働省の事業の一環として日本医師会が受け「平成26年度 死亡時画像診断(Ai)研修会」と称し、本会も主催者として開催されます。また、医師向けの講義も同時に行われます。
なお、平成23年2月5日、6日両日に開催されましたAi学会主催の“平成22年度Ai認定講習会”を修了した診療放射線技師で、その後のAi認定講習会を受講されていない方は、本会Ai認定診療放射線技師に必要な指定講習の一部を補講として受講していただくことができます。該当者で今回の講習会で補講受講を希望される方は本会へご連絡下さい。
本認定講習会は平成23年11月から年3回のペースでの開催を目指し、今回で11回目になります。これまでの受講者総数は約850名、“Ai認定診療放射線技師”として、311名が認定されています。講義内容はこれまでと同様に死亡時画像診断(Ai)を適切に活用していくための基礎的な知識、技能の普及を目的として診療放射線技師を対象に行うものであり、本会Ai認定診療放射線技師のための指定講習会であります。
今回の講習会は、厚生労働省の事業の一環として日本医師会が受け「平成26年度 死亡時画像診断(Ai)研修会」と称し、本会も主催者として開催されます。また、医師向けの講義も同時に行われます。
なお、平成23年2月5日、6日両日に開催されましたAi学会主催の“平成22年度Ai認定講習会”を修了した診療放射線技師で、その後のAi認定講習会を受講されていない方は、本会Ai認定診療放射線技師に必要な指定講習の一部を補講として受講していただくことができます。該当者で今回の講習会で補講受講を希望される方は本会へご連絡下さい。
記
講習会名 | 平成26年度第3回Ai認定講習会 |
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開催日時 | 【1日目】平成27年1月31日(土) 9:00〜16:40(受付開始 8:20より) 【2日目】平成27年2月1日(日) 9:00〜16:10 (受付開始 8:30より) (※2日目研修終了後、確認試験を30分程度予定) |
開催場所 | 日本医師会館 1F大講堂及び3F小講堂 東京都文京区本駒込2-28-16 |
共 催 | 日本医師会、Ai学会 |
後 援 | 厚生労働省他 |
対 象 | 診療放射線技師(医師の募集は、Ai学会で行います) |
定 員 | 100名(定員になり次第、締め切ります) |
受 講 料 | 1万円(補講:3,000円) |
申込み方法 | JART情報システム内のイベント参加申し込みメニューからお申込みください。 ※JART情報システムに利用登録していない非会員の方は、まず、本会ホームペーより、新規利用登録を行ってください。 ※受付期間:平成26年12月8日(月)〜平成27年1月16日(金) |
参加費払込 | お申し込み後、払込用紙をお送り致します。その用紙をご利用の上、参加費を払い込みください。振込用紙記載の支払期限までにお支払いいただけない場合、自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。 |
本件に関する問い合わせ | 公益社団法人日本診療放射線技師会 TEL:03-5405-3612 インターネットからは、本サイトの「お問い合わせ」より |
以上