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会告(7月)
第16回日本診療放射線技師会・日本放射線技術学会 合同市民公開講座 いま港町神戸から発信 多職種で考える日本の現状高齢化社会での脳卒中
2022.07.01
2022年7月1日
公益社団法人日本診療放射線技師会
公益社団法人日本放射線技術学会
日本診療放射線技師会と日本放射線技術学会が共同で開催する合同市民公開講座は 16 回目となります.今回は,日 本診療放射線技師会・兵庫県放射線技師会が担当し,第 38 回日本診療放射線技師学術大会との併設で「脳卒中」をテーマに開催致します.
脳卒中とは脳血管に障害が起こる病気「脳血管障害」の総称で,代表的なものには脳血管が詰まることによって起こる「脳梗塞」と,脳血管が破れる「脳出血」「クモ膜下出血」があります.主な原因は高血圧で,他に遺伝的因子や喫煙・ 飲酒・食生活といった生活習慣が発症に関わっていると考えられます.脳卒中は,発症から治療・手術まで可及的速やかな対応が求められる病気の一つです.その対応時間は患者の命や予後に大きく影響します.
今回は,最も初期に対応する救急隊・救急救命士,診断に必要な画像を撮影する診療放射線技師,そして診断・治療・ 手術を行う脳神経外科医師,それぞれのスペシャリストの方々に講演を頂き,その後,シンポジウムを行います.
診療放射線技師の皆さま,一般の皆さまの多数のご参加・ご視聴を頂きますようお知らせ致します.
脳卒中とは脳血管に障害が起こる病気「脳血管障害」の総称で,代表的なものには脳血管が詰まることによって起こる「脳梗塞」と,脳血管が破れる「脳出血」「クモ膜下出血」があります.主な原因は高血圧で,他に遺伝的因子や喫煙・ 飲酒・食生活といった生活習慣が発症に関わっていると考えられます.脳卒中は,発症から治療・手術まで可及的速やかな対応が求められる病気の一つです.その対応時間は患者の命や予後に大きく影響します.
今回は,最も初期に対応する救急隊・救急救命士,診断に必要な画像を撮影する診療放射線技師,そして診断・治療・ 手術を行う脳神経外科医師,それぞれのスペシャリストの方々に講演を頂き,その後,シンポジウムを行います.
診療放射線技師の皆さま,一般の皆さまの多数のご参加・ご視聴を頂きますようお知らせ致します.
記
テーマ | いま港町神戸から発信 多職種で考える日本の現状高齢化社会での脳卒中 |
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日時 | 2022 年 9 月 18 日(日) 13:00~16:30 |
会場 | 神戸コンベンションセンター 〒 650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町 6 丁目 11-1 |
参加費 | 無料 |
定員 | 180 人(事前申込不要) *新型コロナウイルス感染症の対策により入場者を制限させていただく場合があります. |
プログラム | 開催あいさつ 公益社団法人日本診療放射線技師会 会長 上田 克彦 公益社団法人日本放射線技術学会 代表理事 白石 順二 講演・特別講演・シンポジウム 座長 神戸市立医療センター 中央市民病院 技師長補佐 中野 大 講演(13:10~14:40) 1)「脳卒中」救急救命士・消防局としての役割 神戸市消防局 警防部救急課 救急研修係 消防司令補 中田 達也 2)「脳卒中の画像診断」 ~MRIを中心に~ 社会医療法人榮昌会 吉田病院 附属脳血管研究所 技師長補佐 森 勇樹 3)「脳卒中」画像診断でわかること ~CTを中心に~ 兵庫医科大学病院 放射線技術部 部長 琴浦 規子 特別講演(14:45~15:45) 「多職種で取り組む脳卒中診療」 神戸大学大学院 医学研究科 外科系講座 脳神経外科学分野 助教 甲田 将章 先生 シンポジウム(15:50~16:20) 閉会あいさつ 公益社団法人兵庫県放射線技師会 会長 後藤 吉弘 |
共催 | 公益社団法人日本診療放射線技師会,公益社団法人日本放射線技術学会,公益社団法人兵庫県放射線技師会 |
後援 | 兵庫県,神戸市,神戸新聞社 |
以上