会告(1月)2021年度 がん放射線治療における質の確保に向けた基礎セミナー

生涯学習
2022.01.01
開催情報とアンケートはこちら(特設ページ)から。

2022年11

公益社団法人 日本診療放射線技師会

会長 上田 克彦

満席にて締め切りました。

 日本診療放射線技師会の事業計画には,「がん放射線治療の均てん化ならびに質の確保・向上に向けた事業を行う」ことがうたわれております.これに基づき,本年度も本会広報委員会と放射線治療分科会が合同で,下記の通り「がん放射線治療における質の確保に向けた基礎セミナー」を開催致します.
 がん放射線治療の質の確保に必要な基礎知識を中心に,平易に学べる機会にしたいと考えておりますので,多くの診療放射線技師のご参加をお待ちしております.
 記

 
 ⼀般社団法⼈⽇本放射線治療専門放射線技師認定機構の認定単位が、2単位付与されます。
(単位認定には視聴条件があります。)
 
セミナー名 2021年度 がん放射線治療における質の確保に向けた基礎セミナー
日時 2022年2月27日(日) 12:55〜16:20
会場 Webex Eventsを用いたライブ配信
定員 満席にて締め切りました。
100人(先着順)
対象者 診療放射線技師
申込期限 2022年1月11日(火)から2月13日(日)まで
受講料 6,000円 ただし,会員は2,000円
申込方法 JART情報システム内のメニュー「生涯教育・イベント参加のお申し込み」からお申し込みください.
受講料払込 お申し込みの際に選択いただいた決済方法でお支払いください.なお,ペーパーレス決済を選択された場合,支払期限は申込日から3日間となります.支払期限までにお支払いいただけない場合,自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください.
プログラム(予定) 総合司会:大坂 暁胤 先生(新潟県立中央病院)
開場(接続確認)(12:30〜)
1.開会あいさつ(開講式)
(12:55〜13:00)
2.がん放射線治療における不確かさについて
(13:00〜13:45)
 津野 隼人 先生(中央医療技術専門学校 診療放射線学科)
3.がん放射線治療における高エネルギーX線のビームデータ取得に必要とされる知識
(13:50〜14:35)
 安井 啓祐 先生(藤田医科大学 医療科学部 放射線学科)
4.がん放射線治療における高エネルギーX線の吸収線量評価
(14:40〜15:25)
 田中 義浩 先生(京都第一赤十字病院)
5.がん放射線治療におけるモニタ単位数(MU値)計算の基礎
(15:30〜16:15)
 若山  司 先生(兵庫医科大学病院 放射線技術部)
6.閉講式
(16:15〜16:20)
※受講証は,全体の90%以上視聴した(視聴端末のアプリフォーカスが170分以上確認できた)場合に発行予定.
※受講にはメールアドレスの登録が必要です.
本件に関するお問い合わせ 公益社団法人日本診療放射線技師会 TEL:03-4226-2211
インターネットから http://www.jart.jp/
(トップページの"お問い合わせ"より)
 
以上
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