厚労科研の研究班からアンケートのお願いがきています

お知らせ
2021.03.07
 2021年3月7
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦
 
 平素より本会の諸事業に対しご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 
 厚労科研の研究班より、調査協力依頼がありましたのでお知らせ致します。
(診療放射線技師からの回答も重要なファクターであると考えられます。)

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 「放射線治療装置のない施設との連携強化、がん治療と仕事の両立支援に関するアンケート調査」
ご協力のお願い。

【概要】
 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「がん治療における緩和的放射線治療の評価と普及啓発のための研究」班において、緩和的放射線治療の実態やニーズの把握、適切な評価法の開発、普及啓発等の課題に取り組んでおります。

 分担研究「放射線治療装置のない施設との連携強化、がん治療と仕事の両立支援に関する研究」においては治療や療養する場所(放射線治療装置のない施設(長期療養型施設、在宅医療機関))に関わらず、必要時に遅滞なく緩和的放射線治療を受けることが可能な体制を構築すること、治療と仕事の両立支援の組織的構築に関する検討を進めています。

 この度、本研究班の活動の一環として、放射線治療装置のない施設との連携、がん治療と仕事の両立支援の現状把握と課題を明らかにするため、アンケート調査を企画いたしました。
 つきましては、下記、アンケート調査について、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。

   アンケート回答締切 令和 3 年 3 月 31 日(水)

【本件照会先】
厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)
「がん治療における緩和的放射線治療の評価と普及啓発のための研究」
分担研究「放射線治療装置のない施設(長期療養型施設、在宅医療機関)との連携強化、がん治療と仕事の両立支援に関する研究」

研究代表者 慶應義塾大学 茂松直之
研究分担者 埼玉医科大学 高橋健夫
北海道大学  白𡈽博樹
問い合わせ先 埼玉医科大学 高橋健夫 E-mail: taketaka@saitama-med.ac.jp



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