「診療放射線分野における感染症対策ガイドライン(Version 1.0)」公開のお知らせ

お知らせ
2019.03.01

「診療放射線分野における感染症対策ガイドライン(Version 1.0)」が公開されました

 日常業務において、診療放射線技師は、患者と濃厚接触する機会が多く、血液や体液に暴露する危険性をはらんでいる。また、業務拡大に伴い、抜針・止血行為やチューブの挿入など感染対策を講じる必要がある業務も増えている。

 このような現状を鑑み、医療安全対策委員会では、「診療放射線分野における感染症対策ガイドライン(Ver1.0)」を作成した。

 本ガイドラインを活用していただき、診療放射線技師自らが施設の状況に応じた院内感染対策に積極的に取り組み、多くの利用者に安全な放射線診療が提供でき、院内感染の発症予防につながれば幸いである。


             公益社団法人 日本診療放射線技師会 医療安全対策委員会
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