診療放射線技師国家試験の改善報告書について

お知らせ
2023.01.10
2023年1月10日
公益社団法人 日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦
 日本診療放射線技師会でも協力させていただいておりました、「診療放射線技師国家試験出題基準改定検討会」にて、診療放射線技師国家試験の改善報告書が公表されました。

 この会は、令和3年4月に施行、令和4年4月から運用されている診療放射線技師学校養成所指定規則が一部改正にともない、発足しております。診療放射線技師国家試験における諸課題及び改善すべき事項について、令和4年8月から議論が重ねられ、診療放射線技師国家試験の改善に関する基本的な方向性等について意見が取りまとめられました。

改善すべき事項として
(1)出題内容について
(2)試験科目について
(3)出題形式について
(4)試験委員の人数について
(5)試験問題の出題数について

が検討されております。

特に(2)試験科目についてに関しては
・「核医学検査技術学」を「核医学診療技術学」に変更すること
・「放射線生物学」「放射線物理学」「医用工学」「放射線計測学」を統
  合して「理工学・放射線科学」とすること
・「放射化学」を「核医学診療技術学」に包含することが考えられる。
・「診療画像機器学」には、エックス線撮影機器に関する内容と
  それ以外の機器に関する内容が混在することから、エックス線撮影機器に
  関する内容は「エックス線撮影機器学」に、それ以外の機器に関する内容
  は「診療画像検査学」とした上で、内容を整理することが望ましい。
  ( 診療放射線技師国家試験の改善報告書より引用)

と大きな変更の提案がされております。

公表されました診療放射線技師国家試験の改善報告書を、ご確認いただけるようお願いいたします。


 以上
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