公明党診療放射線技師制度に関する議員懇話会開催される

ニュース
2015.10.22
 10月21日(水)、衆議院第二議員会館第三会議室において、公明党「診療放射線技師制度に関する議員懇話会」が開催された。本懇話会は昨年2月5日に設立されて以来、定期的に会合を持っている。

 今回は、公明党から懇話会会長 石田 祝稔 衆議院議員、副会長 古屋 範子 衆議院議員、幹事長 佐藤 英道 衆議院議員、副幹事長 谷合 正明 参議院議員、幹事 稲津 久 衆議院議員、中野 洋昌 衆議院議員、大口 善徳 衆議院議員、角田 秀穂 衆議院議員、山本 香苗 参議院議員らが出席、本会からは、中澤 靖夫 会長、小川 清 副会長、佐野 幹夫 副会長、小田 正記 理事、野村 俊正 事務局長が出席した。

 冒頭、石田会長より、ご挨拶いただいた後、中澤会長より、診療放射線技師国家試験委員の構成について、他の医療職種の国家試験委員人数の資料を基に説明があり、特に試験委員人数の増加について要望した。また、従来から要望している医学物理士国家資格化反対についても、本会会誌9月号に掲載された「医学物理士の国家資格化に関する日本診療放射線技師会の考え方」を提示し、改めて要望を行った。

 今後も、定期的に懇話会を開催し、意見交換が行われる。
公明党「診療放射線技師制度に関する議員懇話会」1
公明党「診療放射線技師制度に関する議員懇話会」2
ページトップへ