ニュース・お知らせ
放射線部門システムにおけるコンピュータウィルス感染状況とリスク調査
2014.03.14
日本医用画像管理学会よりアンケート調査への協力依頼がありました
アンケート調査の趣旨
平素は、日本医用画像管理学会の運営にご理解と御協力をいただき、誠にありがとうございます。このたび、当学会事業のひとつとして公益社団法人日本診療放射線技師会へ申請した委託研究「放射線部門システムにおけるマルウェア感染状況調査と改善策の検討(アンケート調査)」が承認されました。
放射線部門において、様々な医療機器や部門システムが院内のネットワークと密に連携しシステム構築がなされています。しかし、これら部門システムにおいて十分にリスク管理されていない現状が見受けられます。本アンケートにより、その実態を調査し、有識者の意見を伺いながら対策を検討したいと考えます。
皆様の積極的な参加(回答)をお願いいたします。
放射線部門において、様々な医療機器や部門システムが院内のネットワークと密に連携しシステム構築がなされています。しかし、これら部門システムにおいて十分にリスク管理されていない現状が見受けられます。本アンケートにより、その実態を調査し、有識者の意見を伺いながら対策を検討したいと考えます。
皆様の積極的な参加(回答)をお願いいたします。
日本医用画像管理学会
<アンケート調査の概要>
アンケート対象者 | 医療機関に勤務し、診療放射線業務を行っている者 |
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アンケート参加方法 | 日本医用画像管理学会ホームページより,「マルウェア感染対策状況調査アンケート」へお進み下さい。(アンケートには約10分〜15分かかります) |
アンケート調査期間 | 平成26年3月14日 〜 平成26年4月14日 |
医療画像情報精度管理士更新カウント付与について | 本調査にご協力いただきました会員には、医療画像情報精度管理士更新カウントとして10カウントが付与されます。 |