医療画像情報精度管理士分科会アンケート
「線量記録・線量管理体制の現状把握調査」への
協力依頼について(期間延長)

お知らせ
2021.06.01
2021年6月1
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦

調査は終了致しました。ご協力ありがとうございました。

 平素は,本会の諸事業に対しご理解とご協力を賜り,厚くお礼申し上げます。
 また本会が実施する各種調査におきましては,多大なるご協力を頂き深く感謝申し上げます。

 皆様もご承知の通り、2020年4月1日から「診療用放射線の安全管理」における「線量記録及び線量管理」が義務化されました。一方で、線量管理システムの導入は必須ではないことにくわえ、古い検査装置のため線量情報が出力できないなど、運用やコストの関係から施設ごとに多様な管理体制となっています。
 そこで、当分科会では、これらの現状を把握するため、線量データの取得方法(RDSR等)・記録様式(線量管理システム等)の利用状況について、アンケート調査を実施しております。
 アンケート調査の趣旨をご理解いただき、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 この度、より多くの方からの回答をいただけるよう、締め切りを「2021年6月30日(水)」まで、延長させて頂きました。是非、ご協力下さいますよう、重ねてお願い申し上げます。

 なお、アンケートは5部構成となっています。以下のアンケートURLから回答をお願い致します。(外部サイトに遷移します。)
 回答は可能な限り施設単位でお願いします(回答者・協力者ともに生涯学習カウント付与の対象です)。
 
1.調査名 「線量記録・線量管理体制の現状把握調査」
2.調査期間 2021年5月1日(水)〜2021年5月31日(月)
→6月30日(水)まで期間延長
3.回答単位 可能な限り施設単位。
(回答者・協力者を明記して下さい。)
4.生涯学習カウント
  付与について
本調査は、ご協力いただきました回答者および協力者に社会活動カウント10カウントが付与されます。
 問合せ先 公益社団法人 日本診療放射線技師会
医療画像情報精度管理士分科会
 以上
 
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