J-RIMEから『「X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査」に関する第二次調査へのご協力のお願い』が届いています

お知らせ
2020.01.16
 本会も団体会員である、J-RIME(医療被ばく研究情報ネットワーク)から、『「X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査」に関する第二次調査へのご協力のお願い』が届いています。
1,調査名 X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査(J-RIME)に関する第二次調査
(注意:本会が主催する調査ではありません。)
2,対象 国内の医療機関
3,調査期間 2019年12月23日(日)〜2020年1月20日(月)
4,調査方法  Webブラウザを利用した入力形式です。PC、スマートフォンから入力可能です。(本会のサイトではありません。外部サイトです。)
5,備考(詳しくは、依頼書をご確認下さい。)  下記、依頼書から転記。
 この度、12月15日に開催されました第6回 J-RIME DRL WG会合にて、診断透視領域のDRL値設定のDRL量と検査項目の候補が決まりました。DRL量に関しては、面積線量値、基準空気カーマ、透視時間、撮影回数、検査項目に関しては、第一次調査で検査頻度の多かった上位12項目で、イレウス管挿入、逆行性膵管胆管造影:ERCP(治療)、嚥下造影、腰椎神経根ブロック、中心静脈栄養用カテーテル挿入術(CVカテ・ポート挿入)、気管支鏡検査、食道・胃・十二指腸造影(検診)、腰椎脊髄腔造影:ミエロ、食道・胃・十二指腸造影(精検)、逆行性膵管胆管造影:ERCP(診断)、食道・胃・十二指腸造影、大腸(注腸)造影です。
6,調査情報の
  取扱いについて
 依頼書には、「ご回答いただいた調査内容に関しまして本調査の目的 にのみ使用させていただくとともに、 回答者など一切の個人情報を外部に提供しないこと」が明記されています。
 尚、第一次調査でご回答いただいた施設に関しては、データの信頼性を高めるため、担当者へ個別にメールにてご質問させて頂きますので、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願い致します。
 以上

(本調査に関するお問い合わせは、J-RIMEへお願い致します。)

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