日本保健物理学会より「RI施設における放射線管理を目的とした 測定の信頼性確保に関する専門研究会 アンケート」
への協力依頼がありました

お知らせ
2021.12.01
 2021年12月1
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦

本アンケートの回答締め切りは、3月末まで延長されました。

 平素は、本会の諸事業に対し、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 日本保健物理学会より「RI施設における放射線管理を目的とした 測定の信頼性確保に関する専門研究会 アンケート」への協力依頼がありましたので、お知らせいたします。
 詳しくは、日本保健物理学会のWebサイト(下記リンク)をご確認ください。
 

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日本保健物理学会のWebサイトより
 2020年9月11日にRI法施行規則が改正され、その第20条においては放射線の量、汚染の状況の測定等は「測定に用いる放射線測定器については点検及び校正を1年ごとに適切に組み合わせて行うこと」とされ、2023年10月1日より測定の信頼性の確保を求められます。
 本研究会(注:日本保健物理学会の研究会)は放射線管理現場が滞りなく法令改正に対処できるような対応策を策定するための活動をしておりますが、その基礎的情報を収集する目的で国内のRI事業者が現在使用している放射線測定器の種類や数量、それらの校正・点検方法等について、現在の状況を把握するために、下記サイトにてアンケートを実施することといたしました。

1) アンケート期間:2021年11月〜2022年1月末日→3月末まで延長されました
  ※アンケート期間は延長する場合があります。
2) アンケートの形式:Google form
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 以上
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