会告（1月）診療報酬政策立案委員会より アンケート実施と回答のお願い

　会員の皆さまには，日頃より本会の活動にご協力を賜り厚く御礼申し上げます．
　日本診療放射線技師会では，診療放射線技師の付加価値労働を可視化し，評価に結び付けるためにアンケート調査を行い，その結果を基に診療報酬に対する要望書の作成をしてまいりました．アンケートは診療放射線技師の実態を映し出し，価値を可視化させる鏡であり，エビデンスとして評価されます．
　本アンケート調査は， 2024年度の診療報酬改定への要望書作成に向けて実施するものです．アンケート調査は診療報酬点数だけではなく，業務に対する取り組みの評価として施設要件に診療放射線技師の名前を入れ込む，つまり，診療放射線技師の存在価値を⼤きくすることにもつなげたいと考えております．
　今回も広くご回答いただけるように，本会ホームページ上でリンク先をアップし，google formsで実施致します．
　会員各位におかれましては，新型コロナウイルス感染症対応でご多用かと存じますが，多くの皆さまがご回答いただくことで本調査の信頼性が向上し，データとしての価値も高まりますので，ぜひ，本調査にご協力いただきますよう，お願い申し上げます．
※本調査は，回答に携わっていただきました全ての会員に社会活動カウント10カウントが付与されます．
　なお，アンケートの回答方法などの詳細につきましては，1月中ごろをめどにホームページ（http://www.jart.jp/）上でご案内致します．