J-RIMEから「X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査」に関するアンケート調査ご協力のお願いが届いています

お知らせ
2019.09.11
 本会も団体会員である、J-RIME(医療被ばく研究情報ネットワーク)から、「X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査」に関するアンケート調査ご協力のお願いが届いています。
1,調査名 X線診断透視領域での診断参考レベル設定に向けた全国実態調査(J-RIME)
(注意:本会が主催する調査ではありません。)
2,対象 国内の医療機関
3,調査期間 2019年9月1日(日)〜2019年10月31日(木)
4,調査方法 Webブラウザを利用した入力形式です。PC、スマートフォンから入力可能です。(本会のサイトではありません。外部サイトです。)
5,備考(詳しくは、依頼書をご確認下さい。)  下記、依頼書から転記。
 今回の調査で収集される値は、医療法施行規則に定められた業務であるところの患者線量データの集計から得られるものであり、倫理指針における「 研究」には該当しないこととして、第 5 回 J RIME DRL WG 会合 2019 年 7 月 13 日開催)にて合意が得られましたので、各施設で倫理審査を受審していただく必要はありません。
 また、各施設から患者毎のデータを提供していただくのではなく、各施設で集計した中央値を回答していただく手法のため、個人情報保護法に関連する届出や個別の同意取得も不要です。
6,調査情報の
  取扱いについて
依頼書には、「ご回答いただいた調査内容に関しまして本調査の目的 にのみ使用させていただくとともに、 回答者など一切の個人情報を外部に提供しないこと」が明記されています。
 以上

(本調査に関するお問い合わせは、J-RIMEへお願い致します。)

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