第19回中華民国医事放射線師協会国際学術大会開催される(2019年)
第19回中華民国医事放射線師協会国際学術大会開催される(2019年)
令和元年11月3日にThe 19th Annual Meeting and 2019 TAMRT International Forum(第19回中華民国医事放射線師協会国際学術大会)が、Taipei Veterans General Hospitalにて開催され、アジア地域を中心に10ヵ国、約70 名の外国人を含め、約1,400名が学術大会に参加し、日本からも本会児玉理事が参加しました。
今回の国際学術大会のテーマは「Future perspectives and innovation of global radiological technology」であり、世界において研究が進んでいるAIの臨床応用、アジアの放射線治療や重粒子線治療に関する講演やシンポジウムが多数行われた。
台湾にはTWSRT(中華民国医事放射学会)とTAMRT(中華民国医事放射線師協会)があり、TWSRTは学会、TAMRTは職能団体となっている。台湾で診療放射線技師として働いている人は全員がTAMRTの会員になる必要があるため、TAMRTの会員数は約6,000名となる。
学術大会と同時にTAMRTの役員選挙があり、Chun‐Yuan Tuが会長を務めることになった。
なお、TAMRTの役員は3年ごとに選挙で選ばれる。
また、次回TAMRT International Forumは2020年11月7、8日に開催予定である。
今回の国際学術大会のテーマは「Future perspectives and innovation of global radiological technology」であり、世界において研究が進んでいるAIの臨床応用、アジアの放射線治療や重粒子線治療に関する講演やシンポジウムが多数行われた。
台湾にはTWSRT(中華民国医事放射学会)とTAMRT(中華民国医事放射線師協会)があり、TWSRTは学会、TAMRTは職能団体となっている。台湾で診療放射線技師として働いている人は全員がTAMRTの会員になる必要があるため、TAMRTの会員数は約6,000名となる。
学術大会と同時にTAMRTの役員選挙があり、Chun‐Yuan Tuが会長を務めることになった。
なお、TAMRTの役員は3年ごとに選挙で選ばれる。
また、次回TAMRT International Forumは2020年11月7、8日に開催予定である。